アンドパッドインターン体験記_浅田

(テックブログ編集部より) アンドパッドでは今年サマーインターンを募集し、ありがたいことに複数名にご参加いただきました。 前回に引き続き今回も、インターンに参加した方にレポートを書いていただきました ! hrmos.co

それでは、サマーインターン参加の 浅田 さんの生の声をお聞きください!


こんにちは!アンドパッドで1ヶ月インターンさせていただいた浅田です。 本記事では今回の体験をまとめています。今後就活でインターンを検討している方がこれを読むことで、インターンのイメージを掴んだり、参加の判断に役立てたりできるような視点で書いていこうと思います。 嘘偽りなく率直に書いていくので、同じ就活生の立場の声として参考にしていただければと思います。

色々書いていたら長くなってしまいました。適宜飛ばしながら読み進めていただけると幸いです。

自己紹介

改めまして、神戸大学大学院システム情報学研究科1年生の浅田倫多と申します。 最近は結構読書をしています。やっと電子書籍の良さに気づいたのが理由です。読み始めるまでの障壁が少なくてめちゃ良いです。

私がプログラミングに初めて触れた機会は、大学のC言語の授業です。先生が難しいと言っていたポインタの概念を普通に理解できたり、友達が苦戦していた課題も問題なく解けたりしてプログラミングに適性があるのではないかとそこで感じました。就活を見据えて大学生のうちにプログラミングスキルをつけたいのと趣味の半々で、C言語でCLIのブラックジャックを作ったり、Unityでカードゲームを作ったりしていました。 スキルをつけるべく参加したプログラミングサークルがきっかけで, 大学2年の冬に神戸のITベンチャーでアルバイトを始めました。そこでWebアプリケーションの開発を1から勉強し、今ではフロントエンド(React)、バックエンド(Go)、マネジメント、教育など色々やっています。

参加経緯

サポーターズ主催の1on1という、企業の方と個別に30分自由に話せるイベントでインターンのお誘いを受けたことがきっかけです。 アンドパッドは建設業の方々をターゲットにした様々なプロダクトを開発しています。面談では、建設業界には古いやり方が残っていることが多く、ITで解決すべき課題に溢れていること、それを解決できる素敵なプロダクトの紹介、お客さんの声を拾ったりお客さんを表彰したりなど、つながりを大切にしていることなどを伺いました。そこで興味が湧き、インターンに応募しました。

余談ですが、1on1イベントおすすめです。各社の面談時に事前に作成したスライドを使って5分程度自己紹介するのですが、それを考える過程で自分の能力やキャリアビジョン、人材としての売り込み方が明確になりました。また、自由に色々話せるので内部の人からの企業の情報を得たり、現在の自分は企業にどう見られるのか知ったりできました。

選考フローはカジュアル面談、人事面接、受け入れチーム面接です。アンドパッドの方々は良い人ばっかりなので、面接は喋りやすかったです。 インターンの参加日程に関しても、他社インターンや大学の用事等の都合があっても融通が効きました。

インターンの内容

前置きが大変長くなってしまいましたが、やっとインターン本編についてです。

私が参加したのは歩掛管理チームです。プロダクト名の「歩掛(ぶがかり)」とは、ある作業単位に対する 作業手間(人工/工数) を意味する建築業界の専門用語で、どの作業に・どれくらいの⼈件費や経費がかかったかを示す指標です。歩掛管理プロダクトは、日報の電子化を通じてこの歩掛を可視化し、正確な原価計算と経営判断をサポートするSaaSプロダクトです。

そのバックエンドチームでGoを使って作業をしていました。環境構築から始まり、コードリーディング、テストケースの追加をし、コードに慣れてきたところで日報ソート機能のタスクが与えられました。

メンターとしてテックリードの原田さんについていただきました。質問があるときはSlackで尋ねると数分程度で丁寧に回答してくださっていました。困った時にいつでも質問・相談できるのは大変助かりました。 ちなみに、原田さんが書かれたおすすめの記事も貼っておきます。私自身、とても参考になりました。

1日の流れ

フルタイムの1日の流れをご紹介します。

出勤 10:00

朝会 10:30~11:00

 ∟ 前回までと今回の作業内容の報告

休憩 12:00~13:00

夕会 開始時刻は日による。30分程度

 ∟メンターの方と相談等自由に話せる

退勤 19:00

 ∟ 日報を提出

他の時間はタスクに取り組みます。

学び

インターンの中でたくさんの学びを得られました。その中で代表的なものを紹介します。

技術面

  • SQL
    • EXPLAINコマンドで解析すること
    • オプティマイザの解析順を意識し、なるべくINDEX内で全処理を完結させること
      • TABLE での絞り込み
      • JOIN TABLE での絞り込み
      • WHERE での絞り込み
      • GROUP BY の対象
      • ORDER BY の対象
  • テーブルテスト
    保守性、可読性の高いテストの書き方。

チーム面

  • PRの粒度  
    細かい方がPRをマージしやすく手戻りが少ない。1タスクに1PRだという偏見があったが、自分で適宜PRを出してどんどん確認してもらうのが特に最初のうちは効率が良さそう。レビュアーの方が迅速にレビューしてくださるのもありがたい。
  • 最初はチーム内の共通認識や信用を身につけるフェーズだと意識する
    • 分からなくて当たり前なので遠慮なく質問する
      • 積極的に知識を得にいく
        ドメインのことなど。
  • 理解していることを相手にわかるように示す
    • 日報や議事録を詳しく書く
    • こまめにアウトプットする
    • 背景、考えたことも伝える

チームの雰囲気

チームの雰囲気は、一言で言うと暖かいです。ベトナムの方もたくさんおられ、コミュニケーションは英語でとっています。雑談チャンネルでベトナムにカラオケがあるか聞いて話が盛り上がったり、Google Meetでアバターをつけてみたら、"Wow, the avatars are so coool🐰🦊"と言われたりしました笑。また、朝会の終わりに"Have a nice day~"と口々に言って解散するのがほっこりします。レビューの際にもIMOをよく見かけてお互いを尊重する雰囲気があると感じました。私はこのチームがかなり気に入りました。

原田さんと添田さんには特にお世話になりました。毎日の夕会で質問させていただいたり、アドバイスをいただいたり、キャリアの参考にどのような働き方をしていて、何を考えておられるのかインタビューしたりしました。質問に付随して参考記事や経験からのアドバイスをいただいたりしてそこでも学べることがたくさんありました(例: Go Proverbs安全なウェブサイトの作り方)。ちょっとした雑談をすることもあり、お二人とも良い意味でゆるい雰囲気でとても親しみやすかったです。 原田さんの言葉の中で特に印象的なのが「インプットを絶やさない」というもので、実際に知識量が豊富で納得しました。エンジニアとして見習っていきたいと思います。手本となるエンジニアがいるのもめちゃくちゃ良い環境だと思います。

インターンにおすすめの人

  • 技術力をつけたい人
  • 自社プロダクトの開発をやりたい人
  • ある程度大きな規模の開発をやりたい人
  • ベンチャーの雰囲気を知りたい人

ただし、初心者すぎると厳しそうです

  • Git
  • Web
  • 開発言語

この辺の最低限の知識は必要だと思います。 でも、個人的には技術力に不安があってもとりあえずチャレンジしたら良いと思います。私自身、技術的なこともたくさん学ばせてもらいました。もし受からなくても特にデメリットはないですし、選考の中で自分に足りないところが見えてきます。

待遇

最後に、気になる待遇面をお話しします。時給2500円、MacbookPro貸与、フルリモート(神戸住みなので)、今回は日程が合いませんでしたが出社する場合は交通費宿泊費付与です。正直、なんの文句もないです。

総括

開発をどんどんやって技術力を伸ばしたいならとても良い環境だと思いました。勉強会があったり、イベントに出ていたりもしています。雰囲気が良くて働きやすい会社でした。

(本記事は、執筆者本人の了承を得て、代理で投稿しています。)