こんにちは!アンドパッドの鳩です。
2022/02/17(木) 19:30 〜 21:00、ユニファ株式会社との3回目となる共催イベントを開催いたします!
なんと、今回は英語でエンジニアがLT(Lightning Talks)をするEnglish Tech LTの企業コラボ版を合同開催する運びとなりました。
プロダクト開発における知見や技術的な取り組みに関するTipsを、英語LT形式で共有するオンラインイベントです。 フロントエンド、サーバーサイド、モバイルアプリ、マネジメント、 それぞれのエンジニアの得意領域をテーマに8名の方に登壇していただく予定です。
- 宣言的UIへの道:The road to declarative UI
- Manager README ver.20220217
- ECS・EKS・EC2・Fargateとは?:What is ECS, EKS, EC2, and Fargate?
- Node.js を用いたエクスポートサーバの開発:Develop export server with Node.js
- MDPを簡単に説明する:Demystifying MDPs
- Notion APIでRSSリーダーを作成する:Creating an RSS Reader with Notion API
- RxSwiftを利用したFirebase Remote Configを利用したグロース施策とUnitTestの事例紹介:Measures for Growth with Firebase Remote Config & Unit Testing Using RxSwift
- コーディングテストを通じて、僕たちは何を知りたいのか:What do we want to know through coding assessment?
実は、このEnglish Tech LTは昨年11月からCDOの山下の発案で、いきなり始まったイベントで、記念すべき第1回目で私もLT登壇をさせていただきました。 2回目となる#2では社外からのLT登壇者も増え、リスナーの方から英語で質問があるなど、とても活気ある楽しいイベントとなりました。
私は#1からモデレーターを担当させていただいています。 実は、英語でウェビナーの司会者をやるのは人生で初めてだったので、とても緊張しましたが、参加者と登壇者の皆さんが毎回とても温かくて、すごく楽しい雰囲気のLT会になっています。
では、なぜその英語LTイベントをユニファさんと?と思う方もいらっしゃると思うのですが、実はユニファさんは多国籍のエンジニアチームでの開発を行っている企業なんですね。
ユニファさんとの共催イベントの第1回目で「多国籍Androidエンジニアチームで保育をHACK!!」というテーマで登壇されたAndroidエンジニアの方がいらっしゃって、その時に「ちょうどアンドパッドでも英語LTイベントをやるんですよ」という話になり、一緒にできないかと話していたのがキッカケで、今回のイベント開催の企画が持ち上がりました。
そしてiCAREさんは、#1と#2の2回とも社員の方がLT枠で登壇参加してくれまして、「今回の企業コラボ版でも一緒にやりませんか?」とお声がけさせていただいたところ、ぜひということで、今回のEnglish Tech LTは3社合同という形になりました。
登壇内容も偶然にもバックエンド、フロントエンド、モバイルアプリ、マネジメントと見事にジャンルが分かれたこともあり、どのジャンルのエンジニアでも楽しめる勉強会になっています!
今回、ユニファさんからは多国籍Androidエンジニアチームのバングラデシュ出身のエンジニアも登壇してくれるので、3回目にしてリアルグローバルイベントになりました!私も楽しみです。
【アンドパッド×ユニファ】業界変革型 Vertical SaaS の AWSアーキテクチャ最前線
2021/12/09(木)に開催しました、ユニファさんとの第2回共催イベント「【アンドパッド×ユニファ】業界変革型 Vertical SaaS の AWSアーキテクチャ最前線」についてYouTubeアーカイブ配信の紹介をします。
保育のICTプラットフォームのためのレイヤー構造アーキテクチャー | ユニファ株式会社 赤沼 寛明氏
複数のプロダクトを並行して立ち上げて保育施設向けICTプラットフォームを提供していく中で選択した、サーバサイド3レイヤー+クライアントサイドというアーキテクチャーの構造やその検討過程の話をしていただきました。 プロダクトごとのリソース管理や障害時対策のためにAWSアカウントを分割管理するTipsなども共有していただき、とても参考になりました。
操作ログの記録・利用を要望されたので設計・PoC してみている話 | 株式会社アンドパッド 浅葉 喬史
ユーザ企業の規模感が大きくなる中で操作ログを見れる様にしたいという要望が増えて来ており、操作ログを記録する仕組みについて設計を検討した過程を紹介しています。 「こういうものを作って!」という要望が来た際に、どういう設計案を考え、案ごとのPros & Consは何だったかという紹介を踏まえ、最終的にPoCしようと思っているアーキテクチャについての解説をしています。Amazon Kinesis Data Firehoseについても紹介しているので、興味がある方はぜひアーカイブ配信をご視聴ください。 複数のプロダクトの操作ログデータを蓄積させるためにはどういう選択肢があるのか、アンドパッドで検討した設計案を参考にしていただけたらと思います。
パネルディスカッション
アンドパッドのマイクロサービスアーキテクチャについての話や、ユニファさんでBFFを挟むアーキテクチャを採用せずサーバサイド3レイヤー+クライアントサイド構造を選択した理由についてなど、お互いに質問する形で各社の事例を深堀りして意見交換を行いました。ユニファさんの写真アップロードの事例を詳細に話していただいたり、Kubernetesの学習コストについての話など、話題も盛りだくさんで参考になる話が多くありました。 気になった方はYouTubeで動画をチェックしてみてください!
【アンドパッド×ユニファ】業界変革型 Vertical SaaS のiOS/Android開発最前線
AWSアーキテクチャ最前線のアーカイブ配信をする際に、第1回開催のイベントについてもアーカイブ配信を公開したので紹介させてください。
2021/11/04(木)に開催しました、ユニファさんとの第1回共催イベント「【アンドパッド×ユニファ】業界変革型 Vertical SaaS のiOS/Android開発最前線」のYouTubeアーカイブ配信はこちらです。
こちらのイベントでは、アンドパッドのモバイルアプリ開発の歴史について山下が詳しく説明していて、アンドパッドのアプリ開発について興味がある方は必見の登壇になっています。
あとは、冒頭でも紹介した「多国籍Androidエンジニアチームで保育をHACK!!」の登壇もこちらのYouTubeで視聴することができます。
資料紹介やイベントレポートは以前に土方さんがブログにまとめてくれていますので、動画を見て気になった方はこちらのブログもご参照ください!
おわりに
ここまでお読み頂きありがとうございます。
2022/02/17(木) 19:30-21:00、ユニファさんとiCAREさんとの共催イベントを開催いたします! 下記サイトからのご参加申込お待ちしております!
アンドパッドでは技術イベントを引き続き開催しております!
2月3月はイベント目白押しです♪
andpad.connpass.com
イベントを通じ当社にご興味を持たれた方は、下記サイトからぜひご連絡ください! カジュアル面談のご希望も大歓迎です! engineer.andpad.co.jp