デブサミ2019夏の登壇を終えて

はじめに

フロントエンドチームの藤井です。

この度、「Developers Summit 2019 Summer」に行ってきました!4月のRuby Kaigiに次いで、開発部にとっては今年度2回目の大きなイベントへの参加となりましたね。

 

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スポンサーでもあり、登壇セッションもありましたので、数週間前から色々と準備もしておりました! 会場となったのはこちら

 

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 「御茶ノ水ソラシティ」

 

今回のデブサミのテーマは「エンジニア組織とソフトウェアのアーキテクチャを再考する」ですね。オクトもエンジニア組織として拡大しており、ちょうどマッチしたトピックでありました。 

 

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ドドン!

ロゴも上の方にデカデカと掲載して頂きありがたいです!

 

Job Boardなるものもあり、配布資料も貼らせて頂きました。

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(↑ちゃっかり、セッション案内まで書く人事のじっちゃん)

 

セッションの合間合間には、ブースまわりに多くの人が訪れていました。

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人気のセッションは、開始前から行列がすごいですね。 

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さてそんな中、B会場で15:50からオクトの登壇セッションです。

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当日までバタバタしならも資料準備でき、いよいよこの日を迎えました。  

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(↑控え室で登壇する3名と共に)

いよいよ登壇の時間

今回は、3名で違った内容を紹介することに。

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(↑セッションで配布した資料と開始前の会場)

 

それぞれがオクトにジョインした時期も違いますし、そのことにも触れてご紹介

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(↑登壇資料p5より抜粋)

 

 1人目:CTO 金近「&ANDPADとは。創業期と世界観

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どのような経緯で、施工現場の問題を解決しようという流れになったのか、なぜANDPADが作られることに至ったのかなどです。

 

これは多くの新しい社員にとっても知らなかった内容があったりしたので、資料を社内共有した際に良い反響がありました。こういうイベントがあると言語化して資料にまとめるので、やっぱりいいね!ってなりました。

 

テクノロジーを武器に、社会変革にチャレンジする」というビジョンを掲げていますが、そのためにも「プロダクト構造的マイクロ化」と「組織構造的マイクロ化」というキーワードに触れました。

 

2人目:CMO 山下「エンジニアが開発を最高に楽しむ場を作る」 

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「エンジニアにとって『楽しい』とは?」というポイントから入り、オクトにジョインしてから取り組んだこと、そしてその過程で何が楽しいと感じ、何が楽しくないと感じたかなど紹介を紹介しました。

 

普段から個人でもアプリなどの開発を行っておりますし、新規チームでは新しい技術の導入を進めている本人ですので、そのことに触れながら、どういった個人もしくはチームであるのが理想なのかということです。

 

その中で、「フルサイクルエンジニア」に触れました。

実装だけではなく、要件定義やデザイン、テストまで1人で回せるメンバーが集まるチームはお互いカバーしあえますし、サイクルをどんどん回していけるからですね。

 

3人目:PM彌冨「少数精鋭開発から 大人数開発組織への移行」

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ここ最近エンジニアの数がどんどん増えている中で、実際にどのような組織づくりをしていっているのかの紹介です。

 

オクトの開発部では「最小マネジメントで自走する組織」かつ「フラットでオープンな組織体制」を目指しております。そのために、活用しているツールであったり、個々人に持ってもらいたい行動規範というものがあります。

 

平常時はティール型組織でありながらも、緊急時にはピラミッド型組織で柔軟に対応するという組織ビジョンもあります。

  

ここまで 簡単に概要のみ紹介しまいたが、こちらが実際に登壇で使用した資料になります。より詳しく知りたい方は、ぜひ目を通してみてください。

 

 

 

登壇後には

登壇が終わると、Ask the speakerという場所に移動して、参加者と名刺交換や交流がありました。「さいきょうのチームをつくる」ということに触れていたので、そのことについて興味を持ってくださった方がいたのは嬉しいですね!

 

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立ち寄ってくださった方々、ありがとうございました!

 

終わってみて

登壇の最初に、「ANDPADをご存知の方いらっしゃいますか?」と質問をしましたが、手が上がったのは数名でした。この事実に、まだまだ認知度低いなと我々みんな感じたのですが、それとともにすぐに「これは伸び代だ!」とポジティブに捉えられていたメンバーはさすがでしたw

 

今後もオクトは様々なイベントに参加して行きます。もし、どこかで見かけたら気軽に声をかけてみてください。

 

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