アンドパッドが RubyKaigi 2026 で Ruby スポンサーになった理由

こんにちは、 id:sezemi です。 この特集を始めた頃は、子どもたちの春休みのお弁当に悩む時期でしたが、いまは学校が始まりました。 ふい~と胸をなでおろしつつ、ふと昼食時の静寂がさみしさを感じる在宅勤務です。

さて、いよいよ RubyKaigi 2026 まで、あと 7 日です。 RubyKaigi 2026 特集もこの記事がラストです。 これまで Drinkup 、 Drinks and Local Meals 、立ち読み喫茶、アンドパッドから登壇する Speakers によるトーク紹介と特集して参りました。

最後の記事はアンドパッドブースの展示内容とノベルティを紹介しながら、締めくくりとして、アンドパッドが、なぜこれだけ RubyKaigi 2026 を Ruby スポンサーとして盛り上げようとしているのか、その背景を紹介します。 最後までぜひご覧ください。

Ruby 開発環境現状確認 2026 アンケートに答えるとノベルティをプレゼント!

アンドパッドブースでは先日の "立ち読み喫茶" に加えて、 Ruby 開発環境現状確認 2026 アンケートを行います。

その名の通り、 RubyKaigi 2026 に来ている Rubyist の開発環境現状確認として、業務で使っている Ruby のバージョンやエディタ、コーディングエージェントなどを聞く簡単なアンケートを実施します。 回答結果は Day ごとに X でポストするほか、最終結果はテックブログで公開しますので、ぜひご協力ください。 私自身、開発環境現状確認エントリ大好き人間なので、とても楽しみにしています。

そして、アンケートに答えたり、 X アカウントをフォローいただくと、恒例のアンドパッドのオリジナルノベルティをプレゼントします!

今回用意したノベルティは 4 種。 カンファレンスや日常生活に役立つものを作ったので、ぜひ受け取って、使ってください。

  1. ANDPAD デカデカバッグ
  2. Conference Journey Log
  3. ANDPAD メジャー
  4. ANDPAD マスキングテープ

今日はこの中から 2 つ紹介します。

カンファレンス巡りで使えるスタンプ帳、 Conference Journey Log が新登場!

Ruby コミュニティで開催されるカンファレンスは、 RubyKaigi や Kaigi on Rails だけでなく地域 Ruby 会議もあります。 また、 Ruby だけでなく様々な専門技術のカンファレンス、横断テーマのカンファレンスなどが全国各地、世界各地で開催されています。 Rubyist の皆さんも旅をしながら、カンファレンス巡りを楽しんでいることでしょう。

そして、各カンファレンスでは独自のステッカーや中にはスタンプがあり、また、それに加えてスピーカーや書籍の著者のサインももらう機会もあります。 それらをコレクションできるスタンプ帳として制作したのが、 Conference Journey Log です。

中身は白地のノートになっているので、思い思いにステッカーやプリクラを貼るなど自由に使ってください。 Rubyist が大好きなカンファレンス巡りで活躍しますので、ぜひお供にどうぞ!

ANDPAD メジャーが復活

アンドパッドでは軍手やグローブ、ツールセットなど建設小物をノベルティにしてきましたが、根強い人気を誇っていたのがメジャーです。

過去のメジャー

今回それを復刻しました! そして、水平器付きです。 メジャーとしての機能だけでなく、 DIY や家具の組み立てのときなどに重宝するアイテムです。

新作メジャー

その他にもカンファレンスや日常生活で使えるノベルティを揃えましたので、アンドパッドブースへのお越しをお待ちしております。

アンドパッドが RubyKaigi 2026 で Ruby スポンサーになった理由

これまで特集してきたように、アンドパッドは RubyKaigi 2026 を盛り上げようと Ruby スポンサーになり、気合を入れて、ドリンクやランチ、 Drinkup にブースと沢山のことを企画・準備しております。

その背景にあるものは、アンドパッドが初めて RubyKaigi に Ruby スポンサーとして協賛した 2019 の経験からです。

RubyKaigi 2019 当時はロゴも社名も今とは違っていました (https://rubykaigi.org/2019/sponsors/ より出典)

当時のアンドパッドは大型の資金調達ができ、プロダクト開発を非連続で拡大・成長させるべく、これまでのリファラル採用だけでなく、本格的に門戸を広げたエンジニア採用と広報をはじめる必要がありました。 そこで RubyKaigi 2019 で Ruby スポンサーとして協賛したのでした。 そのときの経緯は以下の記事で触れています。

アンドパッド カンファレンススポンサーの歴史と教訓 ~巨人の肩の上に立つ - ANDPAD Tech Blog

RubyKaigi 2019 で Ruby スポンサーをしたことで、コミュニティとのリンクができ、結果として多くの素晴らしいエンジニアを迎えることができました。 それに端を発し、お陰様で会社・プロダクトともに圧倒的な成長を遂げ、 ANDPAD は今年でリリース 10 周年を迎え、今では利用社数 23 万社、ユーザー数 68 万人の毎日の建設業務を支え、 ARR は 100 億円に到達しました。 アンドパッドの 10 年間の成長を生み出した一つは Ruby と、それを支える Ruby コミュニティがあったからとも言えます。 アンドパッドが RubyKaigi 2026 で Ruby スポンサーを務めるのは、 10 年の成長要因の一つとなった 2019 での恩返しでもあります。

page.andpad.jp

それでもまだ ANDPAD が建築・建設業界すべての業務をカバーできているわけではなく、 AI 活用も緒についたばかりです。 昨年末に公開した CEO の稲田の記事 の通り、これまでの 10 年をさらに超える ARR 300 億円という目標を立て、 ANDPAD が浸透すべき業務や業種への展開をさらに加速させています。 そのためには、エンジニア組織のさらなる拡大が不可欠です。 この RubyKaigi 2026 ならびに Ruby コミュニティを盛り上げることで、アンドパッドの次の挑戦を共にする新たな仲間に出会うきっかけになればと願っています。

まとめ

最後はエモさが出ましたが、それだけ RubyKaigi 2026 で盛り上げたいと準備を進めています。 ぜひご期待ください。

では、 RubyKaigi 2026 をともに楽しみましょう! 函館でお会いできることを願っております。