こんにちは、 id:sezemi です。 小 4 になる娘から素朴に「大人は春休み、ないの?」と聞かれて、「今度パパは函館に行くんだ!」と謎の返しをしてきました。 間違ってない、 RubyKaigi は各地に連れて行ってくれる旅行のようなもんなんだから。
さて、その RubyKaigi 2026 です。 テックブログでの RubyKaigi 2026 特集月間はまだまだ続きます。 これまでの特集記事は以下のリンクから。
- アンドパッドは RubyKaigi 2026 で Ruby Sponsor として Drinks and Local Meals と Drinkup を提供します(前編)
- アンドパッドは RubyKaigi 2026 で Ruby Sponsor として Drinks and Local Meals と Drinkup を提供します(後編)
- アンドパッドは RubyKaigi 2026 で立ち読み喫茶と本のプレゼント企画をやります
今回はアンドパッドから 4 名が Speaker になり、過去最高の人数となったので、各 Speaker に見どころや意気込みを語ってもらいました。 ぜひご覧ください!
hasumikin: Funicular: A Browser App Framework Powered by PicoRuby.WASM (Day 1 10:50 rubykaigiA)
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X: @hasumikin
PicoRubyとPicoRuby.wasmの作者。mrubyとmruby/cのコミッター。
トークについて
PicoRuby.WASMでブラウザアプリ(SPA)を書くためのフレームワークをつくっている、という話をします。言語処理系からフレームワークまで一貫して開発しているという点がRubyKaigiっぽいと思います。
RubyKaigi 2026 で楽しみにしていること
10年以上ぶりの北海道旅行なので、広大な大地を堪能します。
youchan: Guide to getting started walking source codes of CRuby (Day 1 16:00 rubykaigiC)
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X: @youchan
Rubyで書かれたプレゼンテーションツールGibierの作者。 Asakusa.rb, Chidoriashi.rb のメンバー。
トークについて
RubyKaigiに参加のみなさんはRubyの実装についてもっと知りたいと思いますよね。CRubyのソースコードを読んでみたいと思いますよね。私もその一人です。CRubyのソースコードを読むことは冒険のようにワクワクします。そんなワクワクが伝えられたらいいなと思います。
RubyKaigi 2026 で楽しみにしていること
RubyKaigiは何もかもが楽しみなのですが、Rubyistのみなさんと会えることが一番の楽しみです。一緒に函館を楽しみましょう!
nagachika: Pure Intonation on Browser: Building a Sequencer with Ruby (Day 2 13:30 rubykaigiC)
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X: @nagachika
CRubyコミッター。CRuby安定版ブランチメンテナ。サウンドプログラマワナビー。
トークについて
ruby.wasm と Web Audio API を利用してブラウザで動く純正律シーケンサーの紹介をします。ruby.wasm の活用事例と音楽理論の話というまったく違うトピックを織り交ぜるので、幅広い層の人に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
RubyKaigi 2026 で楽しみにしていること
久しぶりの発表なのでフィードバックがいただけると嬉しいです。また他にも WASM 関係や音楽関係のセッションが多くあるので、そこから新たな知見や刺激が得られるのも楽しみにしています。
hsbt: Ruby Releases Ruby (Day 3 14:10 rubykaigiA)
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X: @hsbt
OSS プログラマ、 Ruby コミッター、 ruby, rubygems, bundler, rake, rbenv, ruby-build, psych など多数の OSS のメンテナー、そして ruby-lang.org の管理者。 Ruby プログラミング言語の開発を支えるインフラのメンテナンスを担当。 株式会社アンドパッドで技術広報業務に従事しながら、 Ruby プログラミング言語の OSS 開発をフルタイムで行っている。
トークについて
RubyやRubyGemsのリリース工程を「手作業の運用」から「堅牢なコード」へ昇華させた技術的実装を紹介します。Linux,FreeBSD,macOSなど数十台の多様なプラットフォームをIaCで統制するCI基盤、リリース時に変更点の集計からMarkdown生成・CDNパージまでを自動化したRubyスクリプト群、バックポートの自動化、そしてgemリリースのSigstore統合まで。最近のリリース頻度向上とサプライチェーンセキュリティ強化を両立させた、RubyだからこそできるRubyの開発とリリース基盤の全貌を解説します。
RubyKaigi 2026 で楽しみにしていること
世界中のプログラマと Ruby と RubyGems について方向性を話してから、色々と物事を進めると言うのを毎年やっているので、今年もあれこれ進めていこうと思います。
まとめ
4 名の Speaker に意気込みを語ってもらいました! ぜひトークにお越しいただいて、感想などを Speaker たちにフィードバックいただければと思います。 また、 Speaker たちはアンドパッドのランチ配布時にお弁当を手渡ししますので、ぜひエールやメッセージをいただけると大変喜びます。
ANDPAD Tech Blog での RubyKaigi 2026 特集はまだ続きます。 次回は皆さん、お楽しみのノベルティを中心に紹介します。