こんにちは、 id:sezemi こと広瀬です。 採用広報として 9 月のカンファレンス月間を毎日締切に追われながら、楽しく生きております。 あと 2 つ !!
さぁ、 iOSDC 2025 の出番です ! 私の iOSDC の思い出といえば、 2023 は汗だくになりながら初ブーストーク、 2024 はドラ焼きの冷却にノベルティの急遽補充、いずれも熱く楽しい思い出です。 2025 はどうなるでしょうか。
そんな楽しみな iOSDC 2025 にアンドパッドはゴールドスポンサーとして協賛し、ブース出展、スポンサーセッションを行います ! この記事ではその見どころを紹介します。
アンドパッドブースで Swift クイズ実施します !
昨年までは おみくじ が中心でしたが、今年からは技術自慢をするべく、 "Swift クイズ" を実施します !! 出題者は "半日は Swift 愛を話せる" と豪語する 西 (X では ジュニア で知られています) です! アンドパッド社内でも Swift 勉強会、 HIG を読む会の 2 つを主宰するなど、アンドパッドにおける iOS/Swift の第一人者のひとりです。
西の登場記事 www.wantedly.com
そんな西が作った Swift クイズの問題数は Day0 ~ Day2 でナント合計 20 問出題します !! 難易度も取り組みやすい問題から、ゲキムズ問題まで取り揃えています。
| 日程 | 出題数 |
|---|---|
| Day 0 | 4 問 |
| Day 1 午前 | 4 問 |
| Day 1 午後 | 4 問 |
| Day 2 午前 | 4 問 |
| Day 2 午後 | 4 問 |
Swift クイズをチラ見せ
そんな Swift クイズの中から Day0 の問題をチラ見せします !
Q1 難易度 ★★☆☆☆
/* ? */ に当てはまるコードとして正しいものを選んでください。
func sorting(_ numbers: [Int]) -> [Int] { /* ? */ }
- A:
numbers.sorted() - B:
numbers.sort()
皆さんのチャレンジをお待ちしております !!
スポンサーセッションの見どころ: とても複雑なガントチャート UI の作り方の基礎を教えます !!
続いて、スポンサーセッションの見どころを紹介します ! ANDPAD には "工程表" と呼ばれるガントチャートでスケジュールを管理できる機能を提供しているのですが、これを今回ネイティブ化しました ! そのデモ動画がこちらです。
スポンサーセッションでは、これの作り方の基礎を教えます !!
そして登壇者は Swift クイズ出題者の 西 が登場します。 ぜひぜひその勇姿と、複雑な UI を倒す技をご覧ください !
登壇情報まとめ: ネイティブ製ガントチャートUIを作って学ぶUICollectionViewLayoutの威力 by 西 悠作
Day2 11:25〜 Track B
「こんな複雑な UI どうやって実装してるんだろう」と思ったことはありませんか?
UICollectionViewLayout はその疑問に対する1つの答えとなるかもしれません。
私たち株式会社アンドパッドが提供している施工アプリには「工程表」と呼ばれるガントチャート機能が存在します。 ガントチャートとは縦軸に作業項目、横軸に時間をとる棒グラフです。
この機能は従来 WebView で提供してきましたが、いくつかの理由からネイティブUIで作り直すことに決めました。
iOS のデザインにフィットしてスムーズに動作する、複雑なガントチャートUIを作るには…… たどり着いた答えが UICollectionViewLayout のサブクラス実装による独自レイアウトでした。
本セッションでは以下の内容をお届けします。
- UICollectionView × UICollectionViewLayout を採用した理由
- 簡単なガントチャート UI を実装しながら UICollectionViewLayout の設計思想と実装方法を学ぶ
- 自由自在なレイアウト
- UI 要素のピン留め
- セクションの開閉
- ピンチジェスチャによるズーム
- その他 UICollectionViewLayout の応用例
UIKit はまだまだ現役のフレームワークです。 UICollectionViewLayout の圧倒的な応用力を知り、「どんな UI でも作れそう」という万能感をぜひ味わってみてください。
やまひろ が LT 登壇します !!
もちろん本編でもアンドパッドの iOS エンジニアが LT に登壇します ! 登壇者は最近はゴリゴリ Flutter を書いている やまひろ (@yamahiro248) です !
そう、アンドパッドでは Swift だけでなく Flutter でも iOS/Android アプリを開発しているのです。 その背景を知ると、トークもまた違ったように聞こえますので、乞うご期待ください。
登壇情報まとめ: iOS → Flutter → iOS 帰還: 消えない Flutter の傷跡
Day2 16:15〜 Track A
私は、 iOS および Android のアプリエンジニアとして長年の経験を積んできました。
このトークでは、クロスプラットフォームからiOSネイティブ開発に戻る際に直面する課題について、コードベースで具体的にお話しします。以下の内容について詳しくお話しする予定です。
- Swift と Dart の言語仕様の違いについて( null 安全性や型システム)
- Swift Concurrency の導入による非同期処理のモダン化について( async/await や Actor )
- SwiftUI を用いた宣言的UI実装の Flutter との差分の実例
- Flutter の Hot Reload 機能に依存した開発体験から、ネイティブ開発に戻った際のギャップと対策
これらのトピックを通じて、フレームワーク間の移行がもたらす技術的および開発体験上の影響について共有したいと思います。
まとめ
iOSDC 2025 のアンドパッドの 3 つの見どころ、ブースと 2 つのトークの内容を紹介しました !! 特にスポンサーセッションで触れる工程表はこれまでブースでも展示したことがあり、「え、これってネイティブですか? … ああ、やっぱり WebView ですよね」という声がしばしば聞かれたほどの画面です。 iOS/Swift エンジニアなら惹かれる内容を発表しますので、ぜひご参加ください。
では、 iOSDC 2025 でお会いしましょう !!
アンドパッドでは iOSDC 2025 が楽しみでしかたがない Swift エンジニアを熱烈歓迎しています。